岡山市で歯科・歯医者をお探しの方は【かやはら歯科・小児歯科】まで

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かやはら歯科・小児歯科
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Prevention/Cleaning予防・クリーニング

Prevention/
Cleaning
予防・クリーニング

このように思われていませんか?

このように思われて
いませんか?

50代以上の大人が健康について後悔していることの第1位は
「歯の定期検診を受ければよかった」なのです

歯は、私たちの毎日の食事、会話、生活の中で欠かせない存在です。
しかし、いつも当たり前にあるからこそ、その大切さに気付けず、健康管理が甘くなってしまう方も多いのが現状です。
歯を失うと、ご飯も美味しく食べられず、人前で思いっきり笑顔で笑えなくなるといった不便を抱えることになります。

シニア層の「健康」の
後悔のトップ3

患者は歯がなくなってから
初めて歯の大切さに気付く

  1. 1歯の定期検診を
    受ければよかった
  2. 2スポーツなどで
    体を鍛えればよかった
  3. 3日頃から
    よく歩けばよかった
出典:PRESIDENT2012.11.12

そうなる前に予防(定期検診・クリーニング)で大切な歯を守りましょう!

Regular check-up定期検診で
歯が守れる!

定期検診で歯が守れる!

歯を失う原因は、年齢のせいではありません。
むし歯・歯周病などの病気によって失われています。
どんなに若くても病気にかかれば歯はどんどん失われます。逆に病気にさえかからなければ、歳を取っても歯を失うことはありません。
歯を守る第一歩は、定期検診で病気を早期発見・早期治療することです。
実際に、定期検診が習慣化しているスウェーデンでは、日本よりも残る歯の数が多いのです。

Cleaningクリーニングで
病気を防げる!

クリーニングで病気を防げる!

むし歯・歯周病の原因「歯垢(プラーク)」「歯石」のことはご存知ですか?
歯垢は1mgに約10億の細菌があり、歯石はその歯垢が固まったもので、病気の原因がたくさん詰まっています。
しかし、どんなに歯みがきが上手な人でも、歯垢は約60%しか落とせません。残りの40%は少しずつ溜まり、時間と共に歯科医院の専用の器具でしか取り除けない硬い歯石に変わります。
そのため、病気を防ぐためには、定期検診と一緒に受けるクリーニングで汚れを取り除くことが欠かせません。

他にも様々な
メリットがあります!

  • 食事を美味しく
    食べられる
  • 治療費軽減
  • 通院回数軽減
  • 全身の健康
  • 認知症予防

予防の大切さはわかったけれど、
自分にできるか不安…

と思っている方、大丈夫です!
かやはら歯科・小児歯科は
生涯ご自身の歯で
噛めるように
健康なお口づくりを
サポートします!

かやはら歯科・小児歯科では1人1人に最適な
予防プログラムを
ご提案しています

治療が終わった患者さまには、適切な時期に定期検診とクリーニングをおすすめすることで、継続的な健康管理を行っています!

大人の
予防プログラム

お口の環境は十人十色ですので、一人一人に最適な予防処置を行うことが大切です。 特に大人は食生活やストレスなどの生活習慣の変化に伴ってお口の環境も変わります。そのため、検診のタイミングで、お口の状態だけでなく患者さまご自身の近況をお伺いし、健康を保つためのアドバイスも行います。

  1. 1 検診

    検診

    むし歯の有無や歯周ポケットの測定、噛み合わせなど、お口全体をチェックします。

  2. 2 クリーニング

    クリーニング

    専用の機器を使ってバイオフィルム、歯石などを取り除きます。

  3. 3 セルフケア指導

    セルフケア指導

    歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシの効果的な使い方も説明します。

子どもの
予防プログラム

お子さまは0~2歳・3~5歳・6~12歳と、お子さまの成長ステージに合わせて予防方法を変えていきます。
むし歯を防ぐことはもちろん、歯や顎の発育も診るなどして、総合的に健康なお口を目指していきます。

  1. 1 検診

    検診

    むし歯の有無や歯周ポケットの測定、噛み合わせなど、お口全体をチェックします。

  2. 2 クリーニング

    クリーニング

    クリーニング専用の機器を使ってバイオフィルム、歯石などを取り除きます。

  3. 3 セルフケア・食事指導

    セルフケア・食事指導

    セルフケア・食事指導 歯ブラシだけでなくフロスや歯間ブラシの効果的な使い方も説明します。

4フッ素塗布・
シーラントなどの
予防処置

フッ素について
●フッ素について

フッ化物は自然界に存在し、食べ物などにも含まれる栄養素です。
このフッ化物は「歯の再石灰化(酸で溶けた歯を再生する力)を促す」「むし歯菌を抑制する」「歯質を強くする」効果があり、むし歯予防にとても有効です。
歯科医院の定期検診で高濃度のフッ素を塗布することはもちろん、ご自宅用のペーストなどを積極的に使用することを心がけましょう。

シーラントについて
●シーラントについて

シーラントは生えてきたばかりの奥歯の凸凹を歯科用プラスチックで埋めて、むし歯にならないようにする予防法です。
特に奥歯は磨きにくく、食べかすも溜まりやすいのでむし歯になる前にフタをしてむし歯を回避していくのがおすすめです。
シーラントをすると保護者の方の仕上げ磨きも楽になります。
奥歯が生えはじめたら、早めにシーラントをして、継続的にメンテナンスを行っていきましょう。

Our Mission私たちの思い

予防・クリーニングを柱にー 歯科医療における予防の位置づけと私たちの立場 ー

1.高度先進医療と予防歯科ー予防教育としてのむし歯、歯周病

医療の歴史においては、医療が一部の特権階級のものでしかなかった時代が長く続きましたが、資本主義社会においても、お金のあるなしで医療を受ける権利が大きく左右されています。今日のいわゆる最先端医療も、必ずしも大多数の国民にとって福音になっていくわけではありません。

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ところが、そうした先端医療技術のみがいたずらにもてはやされる傾向が強く、医療技術者の思想性、医療の社会的適用についての考え方が問われています。医療の重要な側面は、圧倒的多数の国民に対して適用できる医療を充実させることであり、そのことが保障された後にこそ、高度医療の追求にも力を注げるということです。
このような観点に立つならば、今日、最も広範な人々にとって切実な問題となってくるのは、慢性疾患の予防と管理であると言えます。これらの疾患は、患者さんをとりまく生活と労働環境が大きく関係しており、生活改善を含めてとりくまなければならない性格をもっています。

一般的に、国民の多数が罹患している疾患ほど、予防教育が大きな効果を発揮します。こうした意味では、まさに歯科疾患、とりわけむし歯と歯周病は、他疾患に類をみないような大多数の罹患(全国民のほとんんどが罹患)ということで、予防が決定的に重要です。しかも、患者さんご自身の歯磨きレベルが決め手である以上、その生活習慣の見直しと、生涯にわたる管理を考える必要があり、予防教育・医療情報の共有が最も重要な課題となります。
つまり、今日のむし歯、歯周病の中心テーマは高度先進医療技術で『治すとりくみ』のみを追求するのではなく、『守るとりくみ』の予防教育に焦点を当てることこそ最も重要であるというのが、これまで歩んできた私たちの一つの結論です。

2.予防歯科(むし歯、歯周病)に対する社会的認識の変革ー国民の権利として

このことを取り組むうえで、どうしても変革していかなければならないこととして、患者さん・国民の歯科保健衛生思想の向上の課題があります。
残念ながら、今日まで、患者さんに予防医療の情報発信のできる歯科医療従事者をつくる教育はまともにはされていません。

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そうしたとりくみの遅れから、国民のむし歯、歯周病に対する認識、ひいては、歯科医療に対する認識は、医科以上に遅れているという問題があります。そうした中で、特別なお金を出せば、あたかも絶対抜けない歯、絶対にこわれない入れ歯が得られるかのような要望のされ方をすることも少なくありません。

予防歯科教育に取り組むということは、このような歯科医療に対する社会的認識の変革を進めていくことでもあります。そこには、オタワ憲章で謳われたように、患者さん・国民自身が自らの健康を守る権利を持つ、その闘いがあります。今日の疾病の自己責任論との明確な違いは、ここにあります。私たちは患者さん教育を含む保健衛生行政の改善・充実まで含めて、国民の医療を受ける平等の権利の保障を目指します。これらのことを抜きに、疾病の自己責任論で多くの国民の権利を切り捨てる路線には、断固、反対していかねばなりません。全ての方が健康を獲得できるよう、困る前からの予防歯科教育に奮闘していきたいです。

かやはら歯科・小児歯科で
健康なお口づくりの第一歩を
始めましょう!

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